私は、ニキビができたときに病院に行ったことがあるんですが、その時にニキビは病院では治らないと確信したんです。
病院での、ニキビの治療は、ニキビをメスで切り開いて中の膿を出して消毒することでした。確かにメスで切り開いたニキビは治っていったんですが、ニキビ跡は残るし、ニキビ跡が消えるまで、時間がかかったんですよね。
治療したニキビは治っていくけど、新しくできてくるニキビは、その都度病院に、、、なんてことしませんからね。
病院に行っても本質的な改善にはならなかったんです。
私にとって最も良い治療方法の提案をしてくれなかったので、ニキビで病院に行くことはなくなりました。
そんな理由から、自分の経験から、病院に行ってもニキビは、治らないと結論付けました。
背中ニキビができたときには、背中ニキビを治すために、自分で徹底的に調べたんですよ。
だって、背中ニキビは、知らない間にどんどん悪化してしまっていて、気づいたときには、もう、背中中にたくさんできてしまっていたんですから。
また、徹底的に背中ニキビを治すために調べた結果、病院に行っても治らないという主張は変わらないんですが、治す方法の一つとして自分でマネージする選択肢の一部になるという認識に変わりました。
背中ニキビができる原因!
背中ニキビができる原因は、背中に過剰に分泌した皮脂が毛穴につまり、マラセチア菌が毛穴の中で炎症を起こすことで生じます。
皮脂が過剰分泌するのは、ホルモン異常、乾燥、汗、衣服との擦れ、紫外線など、体の内外の影響で起きます。
最も、女性は、性周期によって男性ホルモンと同じ働きをするアンドロゲンが過剰に分泌する時期があり、その時期に皮脂が過剰に分泌することによって、背中ニキビが発生してしまうんです。
その影響もあり、女性のほうが特に背中ニキビで悩まれる人が多いんですよ。
背中にきびを治し方!
徹底した乾燥対策!
背中ニキビの治すには、原因となる皮脂の過剰分泌を抑えることです。そのための方法の一つが、肌の乾燥を徹底的になくすこと。
肌の乾燥は、いろんな原因で生じますが、背中ニキビ専用の化粧品を使うと保湿が保たれます。普通の化粧品では、保湿できないので、化粧品を選ぶときには注意しましょうね。
皮脂の過剰分泌対策
また、これが重要なんですが、体内から皮脂が過剰に分泌しない状況を作り上げることが大切ですよ。
これには、正しい栄養素を摂取したり、漢方を利用してもいいですし、医薬品を利用してもいいでしょう。
ホルモン異常を起こしている場合には、ホルモンを正常に戻す漢方や医薬品を摂取するようにし、栄養素に偏りが生じているようなら、必要な栄養素を食べ物やサプリメントから摂取するようにします。
また、胃腸が荒れていても背中ニキビが生じてきます。
なので、ホルモンバランスを治すため、便秘を解消するためといった目的のために、ニキビを治すために病院を利用しましょう。
あくまで、病院や医師は、あなたの体の不調を治すための手段の一つでサポートしてくれるだけなんです。そして、それを利用するかどうかを決断するのは、あなたの判断なんですよ。
まとめ
上記で見てきたように、背中ニキビを治すために皮膚科を受信しても治りません。でも、背中ニキビを治すために、病院を利用することは、手段の一つと考えておきましょう。
また、背中ニキビができたということは、あなたの体のどこかが不調を感じていることの証拠です。
生活習慣の場合もあるし、ストレスが溜まっていることや性周期のホルモンバランスが崩れている場合もあります。
なので、原因がわからないので、医師任せにしたり、放置したりするのではなく、一つ一つ原因を理解して、治していくことが必要ですよ。
思わぬ不調が発見されることもありますからね。そして、背中ニキビ跡も含めて、背中ニキビをきれいに治すためには、背中ニキビ専用の化粧品で徹底した保湿を与えることが大切なのです。