背中ニキビがあるときにどのように背中を洗ったらいいのか気になりますよね。
背中ニキビができているということは、これまで使っていた背中の石鹸やボディソープ、そして、背中の洗い方、いづれかが正しくなかった証拠です。
背中ニキビが治すために、毎日のお風呂で正しく洗うことが大切です。
ごしごし洗ってはダメ!
背中ニキビができてしまい、きれいにするためと考えて、ごしごし洗ってはいけません。
背中ニキビができて背中が汚れていると思っても、背中ニキビの原因となる皮脂や汚れは、背中の表面をごしごし洗っても取れないんですよ。
体を洗う順番が大切!
せっかくきれいに背中を洗ったとしても、そのあとで、シャンプーやリンスで髪の毛を洗ってしまうと、シャンプーののこりがついてしまいます、特に、シャンプーの中には、添加物が入っていて、毛穴に入ってしまうものもあるので、頭皮や頭髪を洗った後で、背中を洗うようにしましょう。
また、体を洗う前に湯船につかっておくと、毛穴が開いて毛穴の中の汚れが取れやすくなります。
ただし、背中ニキビがあるからと言って何度も石鹸をつけて洗ったり、朝と夜の2回シャワーを浴びて洗うようなことはせず、夜に1日の汚れを取るためにお風呂に入るようにします。洗いすぎると、肌が乾燥して皮脂の分泌が盛んになってしまうので、やめましょう。
また、石鹸やボディーソープで洗った後には、洗った時間の倍はシャワーをかけて、泡をしっかりと洗い流すようにする必要があります。シャワーの温度は、42から43度程度のやや熱めのお湯を使うとしっかりと洗い流すことができます。
お風呂から出た後は、柔らかいタオルでしっかりとふき取るようにして、十分な保湿を与えられる化粧品を用いるようにしましょう。
正しい石鹸を使うこと
毛穴の中に入ってしまった汚れや皮脂などを、きれいに除去するには、タオルなどでごしごし洗うより、正しい石鹸やボディソープを使うことが必要です。
顔を洗顔するときと同じく、きめ細かい泡が作れる石鹸を用いて洗顔すると、毛穴の中まできれいに洗顔することができます。
通常の石鹸やボディソープだと、人口添加物が入っていて、肌に悪影響があったり、洗浄力が強い場合には、肌の感想を引き起こすことがあります。
ですので、背中ニキビができるまでに使っていた石鹸、もしくは、ボディソープの使用はやめ、正しい石鹸を使うことをお勧めします、
まとめ
背中ニキビの洗い方は、正しい石鹸やボディソープを使い優しく洗い上げることを心がけます。その上で正しい化粧水を使う必要があります。正しく洗浄できていれば、ニキビの発生を抑えらことにつながるので、意識をしっかり持つことが大切なことですよ。
さらに、お風呂から洗った後に、正しい化粧品でしっかりと保湿を保つことで、正しいターンオーバーを繰り返すことで、ニキビ跡もきれいに消えていくんですよ。
背中ニキビがなくなることで、恋人から清潔な印象を持ってもらえるし、温泉に行っても、水着になる機会があっても自信をもって見せられるので、背中ニキビに気付いた今だからこそ、必要な対策をすぐに施すようにしましょう。